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年収の平均値を年齢別・業界別・性別で見る


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年収分の札束

自分の年収は高いのか?低いのか?年齢に対して適正な年収なのか?

誰もが一度は考えた事があると思います。

家族や同じ社内の人間など、一部の親しい人間以外の年収はなかなか知ることが出来ません。

そこで、年齢別、性別、業界別の平均年収をまとめましたので、ご覧ください。

ご自身の年収と比較して、自分のポジションを確認してみて、おかしいな?と思ったり、年収の高い業界などを転職の参考にしてみて下さい。

全体の平均給与415万円、前年比+0.3%

数値の推移

まず、全体の平均給与を見ていきましょう。
「平成26年民間給与実態統計調査」によると、1年間働いた人の平均給与額は415万円前年比+0.3%となっています。

民間サラリーマンの収入が少し上向いている様です。
因みにこの調査、平成25年調査は前年比でプラスでしたが、平成24年調査はマイナスでした。
この2年で少しずつ上昇に転じているのが分かります。

正社員と非正規社員の差は微縮

また、正社員・非正規社員別に見ると、正社員の平均年収は478万円で前年比+1.0%。
非正規社員の平均年収は170万円で前年比+1.1%。

正規・非正規共にプラスの結果となっています。
平成25年調査では、正規社員は前年比でプラスでしたが、非正規社員はマイナスという結果でした。

前年比で見てみると、非正規社員の待遇が改善されているのが分かります。
しかし、額面で比較すると300万円もの大差がついています。

非正規社員の苦しい現状が見て取れます。
非正規社員は実家で生活しない限り、自活するのは数字上かなり難しい事が分かります。


男女別、平均年収

男性の平均給与は514万円となっており、男女合わせた平均より100万円ほど高い額面です。

内約を見ると月々の給料や手当が434万円、ボーナスが80万円となっており、ボーナスの割合は18.6%。
毎月の給料が36万円。ボーナスが年2回だとすると40万円ずつという事になります。

一方、女性はどうなっているのでしょうか?

女性の平均給与は272万円となっており、男性の53%程度の水準に留まっています。

内約を見ると、月々の給料や手当が236万円、ボーナスが36万円となっており、ボーナスの割合は15.3%。
毎月の給料が20万円。ボーナス1回あたり18万円となっており、男性との差がハッキリと出ています。

これは、正規社員・非正規社員問わず、性別だけで比較しているので、非正規社員の割合が女性に多い事が考えられます。


年齢別平均年収

どの年齢?

男性・女性別
年齢別に平均年収の推移を見て行きましょう

男性の年代別平均年収とは

男性の年齢別の平均給与を見てみましょう。

20歳~24歳 265万円
25歳~29歳 378万円
30歳~34歳 446万円
35歳~39歳 502万円
40歳~44歳 564万円
45歳~49歳 629万円
50歳~54歳 656万円
55歳~59歳 632万円

年齢別平均年収(男性)

一番年収が高かった年齢層は50歳~54歳で656万円。
ココをピークに55歳~59歳は632万円と少し下がっています。
これは企業の役職定年などの関係だと思われます。

男性の年収ですが、40歳~44歳で564万円。
45歳~49歳は629万円と50代前半まで収入が増えている様子が分かります。

どの年齢層でも、似た様なペースで増加しているのが分かります。
しかし、20代後半だけ100万円近く年収がアップしています。

これは、転職に伴う年収アップが影響しています。
転職市場上、最も活発な年齢層であり、転職市場のメインターゲットであるからです。

また、企業の規模にもよりますが、最初の役職が付きやすい年齢層でもあります。
そのことから、他の年齢層の2倍近い上昇率になっています。

では、女性の年齢別の年収はどうなっているのでしょうか?

女性の年代別平均年収とは

20歳~24歳が231万円
25歳~29歳が297万円
30歳~34歳が301万円
35歳~39歳が293万円
40歳~44歳が290万円
45歳~49歳が290万円
50歳~54歳が291万円
55歳~59歳が270万円

年齢別平均年収(女性)

となっています。

女性の年収の推移を見ると、大きな増加率がありません

また特徴として、ピークが30歳~34歳である事。
また、平均年収の最高額が301万円である事が挙げられます。

結婚や出産という時期を考えると、女性が会社の中で順調にキャリアアップを果たしているのが30代前半までという事が、数字上に表れています。

出産後に社会復帰を果たしても、復帰以前の年収で働く事が難しいというのが実態の様です。

そして男女を比較して見ると、20代前半では大きな差がない事が分かります。
しかし、20代後半から、大きな差がつくようになります。

これは男女での管理職の割合の問題も大きく関わっています。
また、結婚・出産後の復帰が正社員ではなく、非正規社員が多いのも要因です。

非正規社員で働く事によって、勤続年数に関係なく給与が上がりにくい結果になっています。

その結果、最高年収で2倍以上の差が付き、平均年収でも男性の53%に留まっています。
特に35歳以上での差が、データ上顕著に表れています。


20代平均年収の特徴

20代前半では男女に年収の差が生まれにくい。
20代後半が最も年収の上昇率が高い。
特に転職が絡んでくると、飛躍的な年収のアップが見られる。

20代前半で250万円、後半で300万円が20代の平均年収になっている様です

30代平均年収の特徴

男性は5年間で60万円の上昇。
平均すると年間12万円の昇給ですが、毎年基本給が1万円上がっている訳ではありません。
どこかで役職などがついて、一気に上昇しているケースがほとんどです。

女性はここが年収のピークになっている人が多いです。
結婚や出産を経て、正規社員から非正規社員になってしまう事が原因です。
正規社員のまま働き続けている人は、男性のアップ率と大きな差はありません。

30代の平均年収は正規社員で400万前後になっています

40代平均年収の特徴

男性は30代の頃とあまり変わらない上昇率をキープしたまま、年収が上がって行きます。
5年間で60万円ペースで年収は上がっています。

女性は上に書いた様に、正規社員か非正規社員で大きな差が生まれてしまいます。
正規社員であったとしても、管理職の割合を考えると女性の年収の上昇率は男性と比較すると下がってしまいます。

40代の平均年収は450万円前後になっていてます

50代平均年収の特徴

男性もついにここでピークを迎えます。
50代の前半が年収のピークです。
役職定年などを考えると、50代の後半は年収がやや下がる傾向にあります。

50代の平均年収は500万円程度の様です

※あくまでも全ての平均なので、業界・性別・雇用形態・勤続年数等で大きな差が生じます。

では次に、業種別ではどうなっているのでしょうか?


業種別平均年収

種類を見る

平均年収トップの業界はインフラ系

「平成26年民間給与実態統計調査」によると一番給与が高いのは「電気・ガス・熱供給・水道業」

平均年収は655万円です。

特にその差が大きく表れているのが40代です。
「電気・ガス・熱供給・水道業」の40代の年収は、

40歳~44歳 742万円
45歳~49歳 795万円

となっています。

業種・性別関係なく見ると平均は

40歳~44歳 459万円
45歳~49歳 491万円

であるので、いずれも全体平均と300万円以上の差があります。

しかし、平成25年調査では「電気・ガス・熱供給・水道業」の平均年収は696万円だったので、前年比では大幅なマイナスになっています。


業界別の年収

トップは上にも書いた様に、「電気・ガス・熱供給・水道業」ですが、他の業種はどうでしょうか?
下記の表をご覧ください。

業種別平均年収表

「電気・ガス・熱供給・水道業」に続くのが「金融業・保険業」で610万円。
さらに
「情報通信業」が593万円。
「学術研究・専門・技術サービス・教育・学習支援業」が567万円。
「製造業」が488万円。
「建設業」が460万円。

この辺りの業種が平均値を超える年収になっています。

また、丁度平均年収の値に近いのが以下の2業種です。

「不動産業・物品賃貸業」が416万円。
「運輸業・郵便業」が416万円。

上位の業種について、ここ数年大きな変化がありませんが、「情報通信業」と「建設業」の上昇傾向が印象的です。
また、年収上位の業種は非正規雇用の社員の割合が少ない事も挙げられます。

下位に沈んでいる「宿泊業・飲食サービス業」237万円、「農林水産・鉱業」290万円もほぼ固定化されています。

最上位の「電気・ガス・熱供給・水道業」と最下位の「宿泊業・飲食サービス業」では年収に2.8倍の差がついています。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

男性と女性、正規社員と非正規社員、業種、この差によって年収には大きなバラつきがあります。

あくまでも平均年収ですので、もっと細分化していけばより実態に近い数値になると思います。

ただ、全体の傾向として給与が上がって行きにくい雇用形態が増えているので、社会構造が2000年代に入って大きく変化してきています。

また、平均年収は15年前の467万円から下がる一方でしたが、ここ2年でやや持ち直してきています。
しかし、特定の条件によっての2極化はより顕著になってきています。

雇用形態、業種、年齢を加味して、自分の年収とここでの平均年収を比較してみて下さい。
もし、あなたの平均年収が低いようでしたら、転職をして下さい。

転職は、年収の基礎部分を大幅に変化させることが出来ます。

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