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転職回数は平均何回?転職回数が多いと不利?


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数字

転職回数は、その数が多いほどに、堪え性がないだとか、飽きっぽいというイメージを抱かれるため、あまり多いと印象が悪くなり、不利になるなんてことが言われています。

しかし、現実には、そんな安直な事柄を判断材料にしている企業は皆無といっても過言ではありません
こういったことを言っても、ちょっとは印象面で不利になるのではないかと疑う方もいらっしゃるでしょうから、ここでは、転職回数が多いと転職に不利になるのか否かについて紹介しましょう。

年代によって大きく異なる

中年サラリーマン1回目の転職

転職回数が多いから、印象が悪くなると決めつけるのは、今の時代ではナンセンスです。
そして、全ての年代や職種を一緒くたにして、単純に回数をカウントして云々と判断するのも間違い。

年代と転職回数の関係性

まず年代別のデータを考慮すべきです。
当然ですが、若い年代にも関わらず、転職回数が多ければ、問題アリと判断される可能性は高まります。
そもそも前向きな転職理由で、新卒や第二新卒期に転職する可能性は少ないと判断されることが多いですから、印象は悪くなる可能性は高いです。

ですから、まだ採用側からは、戦力と見られていない20代での転職回数には業界にもよりますが注意が必要と言えるでしょう。
そもそも、全体の平均転職回数は、どのくらいなのでしょうか。

転職回数が多い人、実は転職上手?

看護師やドクターなど、転職が当たり前と言われている職種や業界なども総合して、全体の平均転職回数は、2.5回と言われています。
リサーチをしている団体によってもまちまちですから、参考までに覚えておきましょう。

ただし、だからといって2回以内に抑えないと採用率が下がるかといえば、そうではありません。
むしろ、とあるリサーチ結果では、転職が多い人材ほど積極的に採用されるだとか、環境適応能力が高いと判断されることも、現代では珍しくないと言われています。

一方で別のデータでは、転職回数が3回だと、気になってしまうと答えた企業が36パーセントに登っています。
これを見るとボーダーラインが3回と予測しがちですが、
4回だと12パーセント
5回で18パーセント
6回で4パーセント
10回以上で3パーセント
という風に気になるという意見が増加するわけではないのです。

考察するに、4回以上の転職回数がある人材の場合には、転職が上手であり、迷惑を掛けずに転職ができている
もしくは、ここまで回数が多いということは、それだけの能力が魅力があると判断する企業が多いのではないでしょうか。


転職に関して日本は特殊な市場である

日本は独特なマーケット

仕事に関して時間をかけすぎ?

転職回数を気にしたり、前述にある通り、平均2.5回という回数は、世界的に見ても特殊とも言えるデータです。
諸外国では、転職回数が多かったり、異業種での経験があればあるほどに、様々なアイデアを持っていると判断され、色々な分野で役に立つ人材として重宝されるという見方になります。

逆に日本の場合には、職人気質な考え方が多く、石の上にも三年という格言だったり、飯炊き三年、握り八年などというものを盲信している人間が未だに残っています。
仕事を覚え、それが一人前として認められるには、長い年数が掛けなければ無理だという固定概念があるのです。

仕事の教え方にしても、一切にアドバイスなどをせず、見て盗めなんて前時代的な指導方法を未だに実践しているところも少なくありません
こういった効率の悪い指導法や教育方法が、即戦力の人材を育てるのには不利益だと気づき始め、改善している企業が出てきたことが唯一の救いと言えるでしょう。

また、終身雇用や年功序列といった独特の考えから、一度入職すると決めたら、ある程度の長期間は同じ職場に身を置くべきという名残りが、管理職や転職希望者の親世代に残っているのです。

実は誰もが転職したいと考えている?

こういった考えがある一方で、今まで転職を考えた事があると答えた方の数は、全体の70パーセントを超えています
ただし、それを実際に行動に移し、転職活動をする方の数は、まだまだ少数という状況ですから、これは我慢をし、耐え忍んでいる人材が非常に多いことを示しています。

近年では、転職回数が多い人材=使えないという概念をなくそうと様々な団体が呼び掛けていることからも、近年になって、転職活動に踏み出す人材と、それを受け入れる企業が増加しています。


転職理由が明確であれば回数は関係ない

理由を説明する

前述までのデータにある通り、近年で改善の兆しは見えているものの、不景気で就職にすら苦労したのだから、転職をするのが怖いという方。
更に、まだまだ転職回数が多い人材=使えない人材と考える世代が、企業の管理職に残っていることから、転職を実行に移す人材はまだまだ少ない状況と言えるでしょう。

自分に責任がある理由なのか?

ただ近年では、転職理由が明確であれば、転職回数が何度あっても悪い印象は抱かれないという風潮が見られています
例えば、在籍していた企業の経営状況が変化し、倒産してしまっただとか、人材整理をせざるを得なくなったという場合には、ある意味で仕方のないことですから、影響は受けないことが多いです。

これは自身の努力だけでは、どうにもならないことが多いですから、人材の能力を疑うことは少ないでしょう。
たまにリストラされたのは、その会社への貢献度が足りなかったからで、能力が低いと判断された人材などと意地悪なことをいう方もいますが、企業全体の問題だったり、経営陣の無能さが招いた結果だと一般的な企業は考えてくれるはずです。

こういった理由であれば、気にされない一方で逆に、健康を害して続けられなくなっただとか、自身が望む労働条件とミスマッチしていたからという手前勝手と受け取れるような理由での転職が多い人材は、悪い印象を抱かれる可能性が高いでしょう。

簡単に言ってしまえば、嫌になったから仕事を変えますという風に受け取られるような理由。
会社の経営方針に合わなかったといったような入職前にリサーチをしていれば、十分に把握出来たであろうことを理由に転職を繰り返しているのであれば、マイナス評価にされるということです。
そもそも、会社の歯車である従業員が会社の方針に口出しをし、それに従うのは嫌だというのは、雇われる側の心構えとして、どうなのかという意見は当然に持たれます。

転職回数が何回あっても、関係なく印象が良くなるものとしては、仕事のやりがいを感じたからという理由や、キャリアップのためなど、基本的にポジティブな理由を持って転職した場合が評価されることが多いと言えるでしょう。


まとめ

終身雇用の名残りや、職人気質を大事にする日本では、転職回数が多いことで、気になると答える企業は、まだまだ多い状況ではあります。

しかしながら、3回以上の転職回数であれば、業界や職種によってもマチマチですが、気にしないと答え、積極的に採用してくれる企業も多いという状況。

ただし、まだスキルも知識も足りず、即戦力以前に社会人としても微妙と判断されることが多い、若い世代で転職回数が多すぎると、転職では不利に働く可能性が高くなります

新卒や第二新卒の状況では、仕事を覚えたり、社会人としてのマナーなどを身につけるためと割りきって我慢をすること。
そしてある程度に実績を積んだ後であれば、スキルアップのためや、よりやりがいを感じる業界や職種への転職を目指し動くべきと言えるでしょう。

これから時が進んでいけば、ますます終身雇用を大事にしていた世代が定年を迎え、世代交代をしていくことから、転職回数を気にする企業は、どんどんと減少していくことが予想されます

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